食事は部屋だしかバイキングか
ホテルに宿泊をする場合、普通のシティーホテルとか、ビジネスホテルの場合は、一般的には、翌日の朝食がついた形での宿泊となる形です。もちろんのこと、素泊まりでの格安の宿泊というものもあります。
この翌朝の食事ですが、ホテルによっても、異なってくると思いますが、バイキング形式になっているところもあれば、部屋だしというものもあります。
また、和食や洋食の定食スタイルをとっているところもあったりします。
ホテルによっては、全ての内容に対応してくれるところもありますし、始めから決まってしまっているところもあります。
また、旅館等の場合ですと、部屋だしというタイプが多かったりもします。
実際、どのスタイルが良いかは、宿泊をした人の好みにはなってくるのですが、最近は、バイキング形式のところが、とても多くなってきたなという実感はあります。
仕事でホテルに宿泊をすることがありますが、多くは、やっぱり、バイキング形式になっているところが多くなっています。
バイキング形式の魅力としては、朝の食事ということであっても、とても多くの豊富なメニューになっていますので、和食であったり洋食であったり、自分の好きなものを食べることができます。
ホテルの朝食
とても不思議なものでして、普段の生活では、朝からあまり食事というものは、喉が通らないものですが、このようにホテルに宿泊をした時の朝食というものは、自然と箸もすすみ、いつもの倍ぐらいの量を食べてしまいます。それだけ、おいしいメニューが豊富になっているということの裏付けなのかもしれません。
さて、このバイキングの他のスタイルの部屋だしですが、旅館では一般的ですが、シティーホテルの場合ですと、基本的に部屋だしの場合には、ルームサービスの利用の場合となってきます。
ルームサービスの良さは、あえて着替える必要もなく、朝、起きた状態で、食事を運んでくれますので、寝起きであっても気軽に食事がとれるということでしょう。
実際、利用したことがありますが、朝食会場に行かずに、おいしい食事をとることができますので、そういった部分が、魅力といってよいでしょう。
ただ、ルームサービスの場合、もともと付いている食事料金よりも、少し高めの設定になっている所が多いですので、そうした場合には、追加料金を支払って、ルームサービスをお願いするということになります。
色々とある食事のスタイルですが、外出先であるから、楽しめるところもありますので、思い切り色々なものを食べたいものです。